2014年6月6日。
この日はわたしにとって衝撃的な日でした👀⭐︎✨
2014年1月に始めてアルサナ先生のマッサージを受け衝撃を受けてから、
週に2回ある先生クンダリニータントラヨガのクラスに参加しながら
月に1〜2回ペースで先生のマッサージに通っていました。
小さな頃から両親や家族にマッサージしたりしていて、漠然とマッサージに興味がありました。
いままで人にマッサージをして気持ちいい〜と喜んでもらえることばかりでしたが
自分が受けて気持ちいいと感じた経験はほとんどありませんでした。
アルサナ先生のマッサージを受けた時、はじめてこんなに気持ちいいものがあるのかと
感じたほどに素晴らしいマッサージでした☆
バリはマッサージがとてもチープな価格でも受けることができ
マッサージも結構気軽に学べるようで、友達にもナオミちゃん本格的にマッサージ勉強して
私にやって〜とかよく周りのヨガ友達やバリのお友達に言われるものの
ちまたでされているオイルマッサージなどには全く興味がなく
叶わない夢だと思いながらも、マッサージを学ぶならアルサナ先生から学びたいと
なぜかずっと強く思っていました。
ある時わたしは、男のコにフラれて身もココロもヘロヘロになっていました。
たまたま振られた数日後にマッサージの予約をしていて、抜け殻のようになりながらも
先生のお部屋にマッサージを受けに行きました。
それでもパワーが戻るのに時間がかかりました。
そんな様子を先生が見て、
A「いったいどうしたんだ!?何があったんだ」と言われました。
わたしは、何度かの質問責めに
私「フラれました〜。。。涙」
A「なぬ〜そんな女のコを泣かすような奴がいるとは!?」
「大丈夫、だいじょうぶぅ〜ガッハハッハ〜笑」
「わかった、じゃあ僕に何ができる?What can I do for you?」
私 (What can I do for you???、ムムムッ、何ができるかって???)
(ふ〜む、、、私がいま1番元気が出ることで、先生にできることは、、、、)
「マッサージを教えてください〜!!!」
(ダメ元で勇気を振りしぼっていいました。)
A「わかった、わかった、One dayね♡笑」
私 (はい、きた〜One day!いつか か。。。。。。しょぼん。。。。。)
でもあきらめずお願いしつづけるのでした 笑。
そして奇跡が訪れた!?
英語がまともに話せなかった私は、気持ちが伝わるように英語に訳して、一生懸命その翻訳を読みながら気持ちを伝えようとしました。
心底お願いした気持ちが伝わったのか、先生は急に心よく受け入れてくれ、いきなりトレーニングがスタートすることになりました!
喜びで飛び上がりそうでした。
その日から1日も休みなく半年間トレーニングがつづきました。
つづく。